富山どんどん焼き
神奈川で育った私には見慣れないたべものがあり、それがどんどん焼きでした。
調べると近くには埼玉にもあるようです。
材料はお好み焼きのようで、生地が薄く、100円程度で露店でお祭りなどで売られている人気商品とか。
赤い丸で囲んだイカみたいなやつです。これがどんどん焼き。見たことない!
というわけで作って見ましょう。
■材料(生地)
お好み焼き粉100g
水150cc
卵1個
■材料(具)
カツオ粉
青のり
紅生姜
塩昆布
乾燥小エビ
お好み焼きソース
■作り方
水にお好み粉を溶いてダマがなくなるまで混ぜる。別にかき混ぜた卵も合わせる。要はダマがなくなればオーケー。
⬛︎焼き方
サラダ油小さじ1をフライパンに入れ、軽く熱したところに、おたまいっぱいに生地をすくい、円形に広げる。薄さはクレープとお好み焼きの、中間。
少し焼けたらひっくり返す。
程よく焦げてきたら、薄くお好み焼きソースを塗り、その上に材料の具をパラパラと乗せていく量は少なめで良い。
材料が載ったら半月型に閉じて出来上がり。
現地では新聞紙とか、薄い木に包んで売ってくれるようです。その方が風情があるのと、食べやすそうですね。
味はまるきりお好み焼きですが、生地が薄いので、軽めに食べられます。